ルーフバルコニー付きの高級マンション特集
マンションでも開放感のあるスペースが欲しいあなたに。開放感が魅力のルーフバルコニー(ルーフテラス)はいかがですか?ルーフバルコニーなので通常のバルコニーよりも広く、家庭菜園も可能です。ルーフバルコニー付きの都内の高級マンションを集めました。駅・路線、住所、人気のエリアから探すことができます。

ルーフバルコニーの人気賃貸物件一覧
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南青山マスターズハウス
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賃料
380,000円 〜 1,600,000円 -
築年月
2012年02月 (築12年)
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所在地
港区南青山4-2-12
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間取り
2LDK~3LDK / 67.17㎡~187.91㎡
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パークアクシス池田山
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賃料
145,000円 〜 308,000円 -
築年月
2015年03月 (築9年)
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所在地
品川区東五反田4-10-22
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間取り
1R~2LDK / 28.33㎡~62.84㎡
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プラチナコート中目黒
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賃料
160,000円 〜 195,000円 -
築年月
2007年03月 (築17年)
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所在地
目黒区上目黒3-14-14
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間取り
1DK~1LDK / 33.59㎡~38.37㎡
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ザ・コノエ三田綱町
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賃料
690,000円 〜 1,500,000円 -
築年月
2017年12月 (築7年)
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所在地
港区三田2-4-3
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間取り
1LDK~2LDK / 92.59㎡~151.81㎡
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ザ・パークハビオ新宿
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賃料
129,000円 〜 169,000円 -
築年月
2018年02月 (築6年)
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所在地
新宿区新宿6-2-4
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間取り
1R~1DK / 25.01㎡~31.18㎡
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エヴァート長者丸
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賃料
272,000円 -
築年月
2019年02月 (築5年)
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所在地
品川区上大崎2-3-21
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間取り
1LDK / 61.17㎡
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ザ・パークワンズ目黒不動前
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賃料
138,000円 〜 200,000円 -
築年月
2019年12月 (築5年)
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所在地
品川区西五反田5-8-13
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間取り
1K~1LDK / 25.01㎡~41.93㎡
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レグノセレーノ
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賃料
100,000円 〜 340,000円 -
築年月
2008年04月 (築16年)
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所在地
新宿区北新宿3-2-1
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間取り
1K~2LDK / 24.75㎡~92.05㎡
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ルーフバルコニー付きのマンションに暮らす
マンションを探しているときに、「ルーフバルコニー付き物件」という情報を見かけることはありませんか?ルーフバルコニーは、一般的なベランダよりも広々として開放的な場合が多く、テーブルやベンチなどを置いてお友だちとお茶をしたり、ヨガをすることだって可能です。リゾートのような雰囲気が楽しめるルーフバルコニーですが、具体的にどういうもので、どんな使用条件があるのかをご紹介します。
ルーフバルコニーとは
ルーフバルコニーは、戸建やマンションなどにある下階の屋根部分を「室外スペース」として利用します。そのためベランダとは異なり、屋根がありません。一方、ベランダは建物から外へ張り出した屋根付きの室外スペースを指すため、バルコニーとは使用環境が異なります。一般的なマンションの「ベランダ」と呼ばれている部分は、上階の床部分が屋根の代わりになっているケースが多く、正確にはベランダではなく「バルコニー」という扱いなのです。
こうした通常のバルコニーよりもさらに広い面積を使用できるのがルーフバルコニーで、周りはフェンスで囲われていることがほとんど。
また、分譲マンションの上層階に付いているケースがよく見られますが、賃貸マンションでも「ルーフバルコニー付き」の物件を探すことは可能です。
ルーフバルコニーのメリット
ルーフバルコニーのメリットとしては主に以下のようなものがあります。
- 洗濯物を一気に干せる
- テーブルセットを設置してリラックスできる空間を演出できる
- 床にウッドパネルを敷いてウッドデッキのようにできる
- ガーデニングができる
- 物置を置いて収納スペースを増やせる
- 子供用プールを置いて水遊びができる
マンションによっては管理規約による制限がかかることもありますが、おおむね上記のような使用が可能です。例えば、通常のバルコニーではスペースが足りず思うように洗濯物が干せないときでも、ルーフバルコニーであれば日当たりのよい場所にたくさん干すことができる場合があります。
また、マンションは収納スペースが狭くなりがちですが、ルーフバルコニーに物置を置くことで収納を拡大できたり、テーブルセットの設置によりカフェテラスのような空間を作ることが可能に。ガーデニングが趣味という方も、広いスペースを利用して楽しむことができるでしょう。
しかし、ルーフバルコニーでのホームパーティが禁止されている場合もあるので、利用の前にきちんと管理規約を確認しておく必要があります。
ルーフバルコニーのデメリット
ルーフバルコニーのデメリットとしては主に以下のようなものがあります。
- 天候の影響を受けやすい
- 掃除など手入れの手間がかかる
- 臭いや騒音のクレームになりやすい
- 利用料がかかる
ルーフバルコニーは屋根がないため風雨の影響を受けやすく、定期的に清掃・管理をしなければ思わぬトラブルになってしまうことも。例えば、雨水が流れる排水溝にゴミが詰まると下の階への雨漏りの原因になったり、強風でゴミが飛んでいき近隣に迷惑をかけてしまう場合があります。意外に思われるかもしれませんが雑草も生えます。
また、管理規約によってはルーフバルコニーでの喫煙やバーベキューなどが禁止されていることもあるため、利用可能な範囲を確認しておかなければなりません。最近では「ベランピング(ベランダまたはバルコニーでのキャンプ)」が流行っていることもあり、臭気・騒音などが原因で隣や下の階の住民とトラブルになる可能性も考えられます。
広々としたルーフバルコニーがあるとお友だちを呼んでホームパーティをしたくなるかもしれません。その際には煙や臭い、騒音などが迷惑にならないよう近隣住民への配慮も意識しておくことが大切です。特に、マンションのルーフバルコニーはあくまでも共有部分なので、火災が発生したときは避難のために利用することもあります。
避難経路を妨げるほどの物を置いたり、リフォームをすることなどは禁止されているため、好き勝手に使ってよいわけではありません。前もって管理規約の内容を理解したうえでルーフバルコニーを有効活用していきましょう。
使用料がかかることも
賃貸マンションによっては、ルーフバルコニーの使用料がかかるケースがあります。その場合は、総合的な家賃が通常よりもやや高くなるので注意が必要です。住んでいるあいだはずっと使用料を支払う必要があるので、その点はデメリットといえます。
マナーが大切
ルーフバルコニーは、室外スペースとして利用できるため開放感があって魅力的ですが、マンションの場合は管理規約に注意しなければなりません。戸建の場合でも、近隣住民の迷惑にならないよう使い方には配慮が必要です。近隣トラブルにならないよう最低限のマナーを意識しながら、ルーフバルコニーでの心地よい空間を楽しみましょう。
ルーフバルコニー付きのマンションを探すには
モダンスタンダードでルーフバルコニーのある物件を探す場合は、検索条件で「設備」の項目にある「ルーフバルコニー」にチェックを入れて探してください。また担当者にあらかじめ「ルーフバルコニー付きが希望です」と伝えていただければお探しします。
ルーフバルコニーの物件をお探しの方
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