HARUMI FLAG PORT VILLAGE B棟（晴海フラッグポートビレッジ B棟）

2024.01.31 公開（2024.07.05 更新）

晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業で、特定建築者11社により開発区域のタウンネームを「HARUMI FLAG」として開発されました。世界的イベントで活用後、新築住宅・商業施設として創られた街です。「HARUMI FLAG PORT VILLAGE B棟」は賃貸住戸で総戸数382戸、間取り1R〜3LDK、専有面積約28〜66㎡と様々なプランがあります。

晴海フラッグの中でも東南側にある「HARUMI FLAG PORT VILLAGE」、その中でもB棟は「晴海トリトンスクエア」や「勝どき駅」と都心側に最も近い位置です。

晴海フラッグ内の様々な共有施設の中でも賃貸棟にしかない大浴場が無料で利用できます。

空から見ると、東京のどまんなかにはためく旗のように見える街。都心生活の新たなフラッグシップモデルとして、無限の可能性を秘めています。

晴海フラッグ特設サイトはこちら

アクセス
エリア
外観
エントランス
共用施設
建物設備
駐車場・バイク置き場・駐輪場【B1F】
お部屋
周辺施設
まとめ

アクセス

最寄駅

都営大江戸線「勝どき駅」A5出口、徒歩12分

以前は「勝どき駅」A3出口まで徒歩14分でしたが再開発により新設されたA5出口と、2024年3月に開通した黎明小橋によりアクセスが短縮されました。　ポートビレッジから改札に続く地下通路の入り口まで早足ですと10分以内でたどり着けます。

「勝どき駅」から「六本木駅」へ直通13分。主要路線が揃うビッグターミナル「新宿駅」へ直通23分です。

乗り換え※も入れると「東京駅」へ17分で着くことができます。（※汐留駅から新橋駅経由）

（勝どき駅A3a出口/地下駐輪場出入口）

車、タクシー利用の場合

マンションから東京・銀座エリアまで8分（約3km）、「六本木駅」まで13分（約5.5km）。「羽田空港」までは18分（約15.4km）と、湾岸のイメージに反し各所へのアクセスは利便性を備えます。

都営バス

ららテラス方面にある乗り場「ほっとプラザはるみ前」から都営バス（都05)で、「勝どき駅前」や「有楽町駅前」「東京駅丸の内南口」に向かうことも可能です。朝夕の通勤時間帯は5〜10分間隔で運行しています。本数は限られていますが、都営バス（都03)「四谷駅」行と都営バス（錦13)「錦糸町駅前」行もあります。

ほっとプラザはるみ前の時刻表はこちら

（ほっとプラザはるみ前：都営バス乗降場）

TOKYO BRT（東京BRT）

PORT VILLAGE A棟側、都営バスの並びにある乗り場「はるみらい(B31)」からBRT（バス高速輸送）で、「新橋」や「豊洲」に向かうことも可能です。

BRT乗り場、時刻表はこちら

（BRT乗降場：はるみらい）

（新橋駅、エレベーターB、ゆりかもめ付近/東京BRT乗降場）

※「はるみらい」、「晴海フラッグ」行きは左端から2番目の乗り場です。

舟運（舟旅）

東京都では、舟運が身近な観光・交通手段として定着する様な取組を進めています。

その一環として晴海～日の出航路の運航が2024年春頃から開始予定です。（2024年1月末時点）

東京船旅の詳細はこちら

エリア

晴海の土地は1931（昭和6）年に「月島四号地」として埋立てが完成しました。当時は新月島と呼ばれており、1937（昭和12）年に「いつも晴れた海を望む」という希望を込められ、「晴海町」（現在：晴海）と制定されました。戦後、発展が始まり、1991年〜2022年の約30年間は晴海客船ターミナルがあり、東京の海の玄関口として、また夜景の名所として親しまれていました。この場所は晴海フラッグの開発後は晴海ふ頭公園として進化しました。レインボーブリッジのライトアップやお台場、浜松町のビルなど東京湾に広がる夜景を一望することができます。

湾岸エリアながら銀座3㎞圏内。晴海フラッグは約13haの広大な土地を活かし、ゆとりある空間設計や三方を海に囲まれている開放感、都心へのアクセスの良さに加え、教育環境や商業施設も整えています。休日には豊洲市場で朝から新鮮なグルメが堪能できたり、船の往復で観光を楽しむ事もできます。

（HARUMI FLAG 外観完成予想CG※公式パンフレットより引用）

外観

晴海フラッグは大きな半島にあるため、棟のあるエリア（VILLAGE ）ごとに特徴があります。このエリアは海が見える、街が見える、レインボーブリッジが見える、など、その場所の特徴を活用したデザインが盛り込まれています。

街作りには、デザインを統括した三井純氏（三井純＆アソシエーツ建築設計事務所）を中心に、世界で活躍する25人のデザイナーが協働しました。三井氏は「あべのハルカス」や「青山パークタワー」などの有名な建築を手掛けています。晴海フラッグは日本の心遣い、細やかな和の感性をデザインの中に組み込んでいる「おもてなしの設計」と言われています。

HARUMI FLAG PORT VILLAGE にある棟は薄いグレーと濃いグレーの配色で柄を創造し、茶色のストライプがアクセントとして縦に、非対称に入っています。

エントランス

和のテイストが感じられる趣のあるメインエントランスです。

セキュリティはオートロックと防犯カメラです。

AB棟、CD棟ごとにテーマを持った、木の質感が漂うエントランスホールです。

エントランスまでは石畳が大きなカーブを描いており、手前にあるどっしりとした柱が迎えてくれます。

共用施設

HARUMI FLAG PORT VILLAGE B棟、1階には保育施設が入る予定です。

PORT VILLAGE内の共用施設は主にB棟以外の周囲の棟内にあるため、いくつかご紹介します。

A棟　【B1F】PABLIC BATH (大浴場）、約350㎡

予約不要で無料。利用時間（6:00〜10:00/17:00〜24:00)

C棟　【B1F】FITNESS ROOM (フィットネスルーム）、約90㎡

予約不要で無料。利用時間（5:00〜24:00)

フィットネスルーム_B1F_HARUMI FLAG PORT VILLAGE C棟

C棟　【1F】PARTY ROOM(パーティールーム）85㎡

キッチンと可動間仕切りのあるパーティールームです。要予約

利用時間（10:00〜21:00)

ターム予約制：①10:00〜15:00、②16:00〜21:00、利用料：3,000円/ターム

キッチン_パーティールーム_HARUMI FLAG PORT VILLAGE C棟

C棟　【1F】ワークスペース／会議室

リモートワーク可能なスペースです。個室以外は予約不要で無料です。

利用時間（7:00〜24:00)、会議室利用料：500円/時間

C棟　【1F】コンシェルジュサービス

専任スタッフによる宅配便の取次やタクシーの手配をサポートします。(全棟の入居者が利用可能です。）

利用可能時間(8:00〜21:00)

フロント_コンシェルジュ_HARUMI FLAG PORT VILLAGE C棟

全棟　【共用部】Wi-Fi

無料で接続可能なWi-Fiがあります。IDとパスワードは入居時、またはコンシェルジュでご確認ください。

（HARUMI FLAG PORT VILLAGE施設の一覧はこちら）

建物設備

エレベーター

エレベーターホールには居住者の方や来客をお迎えするオブジェや絵画が飾られています。

内廊下

宅配ボックス・メールコーナー

敷地内ゴミ置き場【B1F】

24時間ゴミ捨てが可能です。（※各階のゴミ置き場はありません）

駐車場・バイク置き場・駐輪場【B1F】

HARUMI FLAG PORT VILLAGE全体で、総戸数1,487戸に対して駐車場は294区画。

バイク置き場は40区画、駐輪場は2,219区画あります。

駐車場【B1F】

全て屋内、機械式駐車場です。晴海フラッグ内の駐車場は景観を重視して全て地下にあります。

車種	ノーマル	ハイルーフ
全長	5,300mm	5,300mm
全幅	1,950mm	1,950mm
全高	1,550mm	2,000mm
重量	2,300kg	2,300kg
月額（税込）	33,000円	38,500円

※9階以上の2LDKおよび3LDK住戸のみ（ハイルーフは3LDK住戸のみ）申込可能。

駐輪場・バイク置き場【B1F】

駐輪場利用料：330円（税込）/月、※ステッカー代：2,200円

小型バイク置き場利用料：5,500円（税込）/月、※全長：2,000mm/全幅：600mm/高さ：2,000mm

※大型バイクの場合は2〜3区画の契約が必要になります。

※2区画等、連続契約可。台数に限りがあるため、詳細はお問合せください。

お部屋

専有部インターネット

NTTコミュニケーションズのインターネットが無料で利用可能。接続のみで入居時から利用できます。

構成方式	全戸一括型インターネット(シェア型)
利用速度	1Gbpsベストエフォート
利用方法	居室内の情報コンセントにケーブルを接続 ※Wi-Fiを利用したい場合は、ご自身の機器を接続する必要があります。

構成方式

全戸一括型インターネット(シェア型)

利用速度

1Gbpsベストエフォート

利用方法

居室内の情報コンセントにケーブルを接続

※Wi-Fiを利用したい場合は、ご自身の機器を接続する必要があります。