更新日:2016年2月6日 | コラム
交通インフラが都心の高級マンション相場を変える?東京オリンピックが首都に及ぼす影響とは


2020年の東京オリンピック開催に向け、都心では大幅な交通インフラ整備や都市開発が進められています。それにともない、人口増加や経済効果を見越して、マンションの高層化や、タワーマンションをはじめとした高級マンションの建設も加速しています。

今後東京オリンピックまでの間に、ますます都心の高級マンション、賃貸物件の相場は上がっていくことは間違いないでしょう。逆に言えば、今が正に「借り時」とも言えます。東京オリンピックが首都のマンション相場に及ぼす影響をみてみましょう。

エリアの将来性と海外からの注目度がポイント

有明エリアを南東向きに撮影

高級マンションの相場を左右する要素として、「好立地」、「好アクセス」、「高品質なセキュリティやサービス」などが挙げられます。さらに今後は東京オリンピックを控え、インフラ整備にともなった「エリアの将来性」や「物流面も含めたアクセスの変化」、「高層化も見越した眺望・日照面」なども加味されると見られています。

また、東京オリンピックは世界中の人々に東京をアピールする絶好の機会です。そのため都市計画においては、そうした外からの目を意識した街づくり・不動産建設が1つのポイントになっています。事実、東京の高級マンションは賃貸・分譲を問わず、海外の富裕層や投資家からも大きな注目を集めています。

最も価値が上がると考えられるのは湾岸エリア

Harumi, Port of Tokyo 東京港 晴海埠頭
Harumi, Port of Tokyo 東京港 晴海埠頭 / : : Ys [waiz] : :

では、実際に影響が大きいと考えられるエリアをみていきましょう。2020年の東京オリンピックは、都心部半径8kmほどのエリアにほとんどの会場が集中する、非常にコンパクトな形での開催が予定されています。主な舞台となるのは、代々木・神宮前のエリアと、有明や晴海ふ頭などの湾岸エリアです。

中でも開発が大きく進み、高級マンション相場の変動と価値上昇が予想されるのが湾岸エリアです。新たな競技場や選手村の建設はもちろんですが、それに加え、元々のロケーションの良さもあいまって、住環境としても注目を集めています。居住人口・労働人口とも、オリンピックまでの5年で最も上昇するのではないかと考えられています。

他には、東京スカイツリーに近く、アクセス面も優れた墨田区押上・錦糸町エリアも今後相場の伸びが予想されています。押上は、成田方面から東京駅を通り、羽田までを結ぶ新線のインフラ整備の要衝でもあります。元々他の都心エリアより地価が低いことからも、今後の価値上昇が期待されます。

まとめ

居住目的にせよ投資目的にせよ、前述したエリアの高級マンションや、交通インフラ整備により開発が進められている高級マンションなど、「今後の価値上昇が見込まれる賃貸マンション」は、正に今が借り時と言えるでしょう。
マンション相場の動向だけでなく、エリアの都市計画や、居住人口・労働者人口・外国人観光客の増加数なども含め、包括的に情報を集め、借りるべき高級マンションを見極めましょう。

 

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MODERN TIMES編集部

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