更新日:2018年12月16日 | コラム
失敗しない「入居申込み」 | 都心賃貸で2-3件の申込みが重なっても諦めないほうが良い理由


お部屋探しを始めたものの、気に入った物件を取られてしまったという経験はありませんか?

しかし、もしかすると本来入居できていたはずのチャンスまで逃してしまっている可能性があるかもしれません。

そこで今回は、近年の高級賃貸マンションの市場と、市場に合わせた損をしないお部屋探しのポイントである「入居申込み」についてまとめました。これからの時期にぜひ活用されてください。

高級賃貸マンションの空室自体が減少傾向

まずはじめに知っておきたいポイントとなるのが、都内の高級賃貸マンションの空室自体が少なくなっていることです。

弊社の検索サイトをもとに直近と比較してみると、2016年-2017年の冬には空室掲載数が平均して約10000部屋、それに対して2018年-2019年の冬は平均して約8000部屋で推移する見込みです。

つまりお部屋探しをされるお客様からみれば、物件候補数に20%(約2000室)もの差があるわけです。

東京都は転入超過傾向に

総務省統計局の「住民基本台帳人口移動報告 平成29年(2017年)結果」によれば、以下のような調査データが出ています。

・東京圏は11万9779人の転入超過。前年に比べ1911人の増加。2年ぶりの増加。22年連続の転入超過
引用元:住民基本台帳人口移動報告 平成29年(2017年)結果

転入超過とは”一定期間における転入数が転出数を上回っている状態”をいいます。

東京都の他には、千葉県、埼玉県、神奈川県、福岡県、愛知県及び大阪府が転入超過というデータが公表されており、東京圏の中だけ見ても東京都の転入超過数が7万5498人で最も大きくなっています

お部屋探しにはどんな影響が考えられる?

高級賃貸マンションの空室数が例年より少なってきており、東京への転入者数が超過しているとなれば、これからお部屋探しを始める方には実際どのような影響が考えられるのでしょうか?

物件の引き合いが強くなる

仲介のプロから見ても良い物件の空きが市場に出た場合、世のお部屋探しをされているお客様も同じ物件を求める割合(引き合い)が高くなります

また、必ずしも良い物件にだけ集中するかといえばそうとは言い切れません。限られた賃貸市場の中でお部屋探しをされるわけですから、その他の物件にも同様にお問い合わせが回ってきます

入居申し込みが重なる

不動産業界では入居申請をする際に入居の申込みが必要です。

前述した引き合いの強さに比例するように、人気の物件では同じ部屋に”1番手”、”2番手”というように入居希望者が入居申し込の列をなす確率が高くなります

都心で2-3件の申込みが入ることは「正常」

お部屋探しをしている中で「どうしても住みたい」という物件に巡り会えたら、本来の手続きに沿って入居申し込みをするのですが、「申込みが入っている」という状況に過剰に敏感になってはいけません。

なぜなら、これまでのお話を踏まえても申込みには次のような背景が考えられるためです。

・見てもいないのに、ただ申込みを入れているお客様がいらっしゃる

・お客様に確認を取らずに(勝手に)申し込みを入れている不動産屋がある

申し込みがある時点で、その部屋にはもう入れないという認識がありませんか?

お部屋探しをされるお客様の多くは、「申し込みがある時点でもう入れない」というマイナスの印象をお持ちです。

しかし、想像してみてください。

逆にお客様が貸す側のオーナーだったとしたら、2-3件重なったうちのどのお客様に入居してほしいと思うでしょうか?

実際に入居希望者の方に上記の質問をしてみると下記のような答えが返ってきました。

・高い賃料(値引き交渉がない)で入居してくれる

・お勤め先がしっかりしている

・契約までの日程が早い

どれも正解です。オーナーの声を聞いてみても回答に違いはありません。

つまり、申込みの順番は「関係ない」

これまで実際に不動産仲介会社から、「申し込みが入っているから」と案内を断られたことがありませんか?

オーナーからすれば、本来は申込みの順番ではなく、どのような人に入居してほしいのか、どれだけ入居に真剣か、が判断基準になるはずです。

先に申し込みが入っているというだけの理由で気に入った物件をすぐに諦める必要はありません。

賃貸のお部屋探しで申し込みが二番手だからといっても、その物件に入居できる可能性は十分にあるのです。

「仲介」という第三者目線を持つ不動産会社選びを

弊社にとって、”お部屋探しをされる方”も”物件を所有しているオーナー”のどちらも「お客様」です。

モダンスタンダードでは、常日頃からオーナー様のご要望を直接確認しています。

そして、たとえ申し込みが入っていたとしてもお客様には物件のご案内を、オーナー様にはさらに入居希望者がいらっしゃるというご連絡をさせていただきます。なぜならば、申込みの順番で入居者が決まるわけではないからです

お部屋探しをされるお客様の立場にも立ち、併せて類似物件の提案も行なっています。

都心のお部屋探しはモダンスタンダードにぜひお任せください。「仲介」という第三者目線でご希望の物件が見つかるまでお役に立たせていただきます。

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MODERN TIMES編集部

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